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卵胞 follicle

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上の写真は、HMGという注射の排卵誘発剤を使って育てたたくさんの卵胞を超音波で映したものです。ひとつひとつの袋が卵胞で、中に卵子が1個ずつ入っています。成熟した卵胞は、巨峰くらいの大きさになりますが、卵子の直径は10分の1mmくらいしかなく、超音波診断装置の解像度以下のため見えません。中には、経年変化で卵子が変性して空っぽの卵胞も存在します。いろいろな理由で、あえてこのように強力な排卵誘発をおこなうこともたまにありますが、最近の体外受精では、安全第一、地球に優しく人に優しくがモットーで、clomiphene という内服薬を用いて、mild に排卵誘発をおこなうことが主流となりました。どちらの方が良好卵子が採取できるのか、いろいろな意見がありますが、決着はついていないようです。でも、safe & easy に妊娠できれば最高ですよね。

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ロゴマーク

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クリニックをリニューアルするに際して、デザイナーの方とロゴマークもずいぶん検討しました。優しく包み込むたまごをなるべくシンプルにイメージしました。色も拘ったのですが、PCのモニターによって若干見え方が違うかもしれません。ロゴマークどおり、優しい生殖医療を目指したいと思います。

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薫製たまご

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「たまご」のことをいろいろ考えていると、鶏の卵まで気になります。通勤で毎日北陸自動車道を通るのですが、昔から西金沢近くの徳光SAのお蕎麦がおいしくてよく食べます。その食堂のカウンターに陳列してある「薫製たまご」も結構いけます。3個食べると、坂東英二になった気分です。

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兼六園

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金沢たまごクリニックからぶらぶら歩いてそう遠くないところに、加賀百万石の風情を象徴する石川門と兼六園があります。30年ほど前、私が医学生だった頃、金沢大学の教養部は、金沢城跡にあり、石川門を通って通学しました。ライトアップされた石川門はとても美しいと思います。そう、金沢たまごクリニックは、日本で一番兼六園に近い、体外受精専門施設です。


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たまごを大切にします

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体外受精のために採取されたヒトのたまご(卵子)です。直径は、0.1mm程度しかありません。体外受精の世界に入って18年間、殆ど毎日卵子を見てきました。金沢たまごクリニックの再スタートに際して、今一度気持ちを新たに、たまごを大切に育てていきたいと思っています。


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TEL 076-237-3300
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