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HR周期での凍結解凍胚移植

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凍結保存胚がある場合、採卵しないで解凍胚を移植することができます。移植するタイミングは、自然周期であれば排卵日から計算しますが、自然では排卵がスムーズに進みにくい人や子宮内膜があまり厚くならないタイブの人は、卵胞ホルモンと黄体ホルモンを投与して子宮内膜をコントロールするHR周期がおすすめです。上の超音波画像は、HR周期で育っていく子宮内膜の変化を示しています。月経で新陳代謝をおこして剥がれ薄くなった子宮内膜は、卵胞ホルモンの作用で再び増殖して厚くなり、黄体ホルモンにより分泌期という着床に適した状態へ変換します。HR周期はホルモン剤を使い続ける不便さはありますが、胚移植の日程を管理しやすいことと、内膜を厚くできることがメリットで、免疫的に着床に役立つ可能性もあります。HR周期は卵巣が休止して排卵せず、基礎体温の高温相がなくても妊娠する不思議な周期です。

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ボジョレー・ヌーボー解禁

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11月18日午前0時に、今年のボジョレー・ヌーボーが解禁になりました。小松市内の「モカ」というお店に、永遠幸レディスクリニックと金沢たまごクリニックの「有志」が集ってワインを味わいました。毎年恒例行事になり、いつも解禁前日の深夜に集合し日付変更をカウントダウンして開栓、乾杯します。


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第55回日本生殖医学会学術講演会

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本年度の日本生殖医学会学術講演会が11月11日と12日に徳島で開催されました。以前に徳島に行ったのは、平成4年7月の第10回日本受精着床学会学術講演会の時だったので18年ぶりに四国に行ったことになります。日本の生殖医療が発展したため参加会員がとても多く、宿泊施設の確保にも苦労しました。

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交通手段は空路を選んだのですが、小松空港を離陸してまもなく、雲の上から美しい白山の冠雪した頂を見ることができました。
11月12日より、日本生殖医学会の理事に就かせていただいたので、微力ながら、日本の生殖医療に少しでも貢献できたらいいなあと今一度気持ちを引き締めています。

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金沢町家

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昨晩、主計町にある「菊乃や」で数人の先生と一緒に会食をしました。古い町家を改修しホテルとして運営されている建物で、趣き深い懐かしい空間が演出されています。金沢の伝統や文化を大切に保存していくプロジェクトのひとつとして、町家改修に私は大きな関心を持っています。
宴席の途中で部屋の照明を落とし、「影笛」も楽しませていただきました。

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消防訓練

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消防署員の方とスタッフ全員で、秋の消防訓練をしました。2階の病室より午後2時に出火したという設定で、初期消火、通報、避難などのシュミレーションを行いました。日頃から防災意識を向上して非常時に適切に対処できるよう心がけていきたいと思います。

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