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第55回日本生殖医学会学術講演会

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本年度の日本生殖医学会学術講演会が11月11日と12日に徳島で開催されました。以前に徳島に行ったのは、平成4年7月の第10回日本受精着床学会学術講演会の時だったので18年ぶりに四国に行ったことになります。日本の生殖医療が発展したため参加会員がとても多く、宿泊施設の確保にも苦労しました。

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交通手段は空路を選んだのですが、小松空港を離陸してまもなく、雲の上から美しい白山の冠雪した頂を見ることができました。
11月12日より、日本生殖医学会の理事に就かせていただいたので、微力ながら、日本の生殖医療に少しでも貢献できたらいいなあと今一度気持ちを引き締めています。

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金沢町家

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昨晩、主計町にある「菊乃や」で数人の先生と一緒に会食をしました。古い町家を改修しホテルとして運営されている建物で、趣き深い懐かしい空間が演出されています。金沢の伝統や文化を大切に保存していくプロジェクトのひとつとして、町家改修に私は大きな関心を持っています。
宴席の途中で部屋の照明を落とし、「影笛」も楽しませていただきました。

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消防訓練

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消防署員の方とスタッフ全員で、秋の消防訓練をしました。2階の病室より午後2時に出火したという設定で、初期消火、通報、避難などのシュミレーションを行いました。日頃から防災意識を向上して非常時に適切に対処できるよう心がけていきたいと思います。

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百日紅

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金沢たまごクリニックの玄関前駐車スペースの端に、百日紅の樹があります。夏場の暑い時期に、2か月以上ピンクの花を咲かせる樹です。今年も猛暑に負けずがんばっています。幹の樹皮がはがれてスベスベになるため、猿が登ろうとしてもすべってしまいそうで「サルスベリ」とも言われています。(実際には、猿は簡単に登れるそうですが----)
今まであまり意識していなかったのですが、金沢市内の街路樹に結構植えられています。

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成熟卵胞の大きさ

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体外受精をする際、成熟卵子を採取することが大前提となります。そのため、外来診療で卵胞発育を血中のホルモン値や超音波検査で監視していきます。卵胞(卵子が入っている袋)が成熟するとその直径は約20mm、血中エストラジオールは卵胞1個あたり200から300pg/mlに達します。「卵胞の大きさを葡萄でいうと、50%ほど育った卵胞はデラウェアくらいで、成熟卵胞は巨峰かマスカットくらいになります。」と、私は外来でよく例え話をします。
最近、シャインマスカットという新しい品種が注目されているようです。糖度が20度以上で皮ごと食べれて、種もありません。葡萄は種がない方が食べやすくていいのですが、本当の卵胞の中には良好卵子が入っていないと困ります。ホルモン値が正常でも、時々卵子が消失してしまった「empty follicle」が発育して採卵時に卵子が回収できないこともあります。


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