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春の防災訓練

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定期に実施しているクリニックの防災訓練を4月12日に行いました。1階診察室裏から出火の想定で、初期消火、通報、避難のシュミレーションを行い、全員が消火器を実際に使用してみました。消防署の方に火事だけではなく地震発生時の対策のアドバイスも受けました。東日本大震災から1か月経過しましたが、地震、津波、原発の三重苦で、復興はそう簡単にはいかないと思います。石川県も少し前に能登半島地震がありましたし、金沢市の近くに活断層があるようなので、最近の日本列島は油断できません。

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東日本大地震

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2011年3月11日は、日本にとって歴史に残る大惨事の日になってしまいました。現在私たちの北陸地方は何事もなく幸運でしたが、TVに映し出される甚大な被害状況を見て恐ろしくなります。被災された地域の方々に心よりお見舞いを申し上げます。異常気象や多発する地震など、最近の地球は一体どうなってしまったのでしょうか?

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胚盤胞移植でないといけないのか?


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ピーマンを包丁で大きくふたつに切ってその断面を眺めていると、もちろん大きさは全然違いますが、胚盤胞を連想してしまいます。胚盤胞は、外側に将来胎盤の一部をつくる栄養膜細胞、内側に胎児になる内細胞塊を形成して、空洞ができます。精子と卵子からつくられた一個の細胞が分裂を繰り返して数を増やし、細胞の役割分担(分化)が始まったわけです。
統計上、胚盤胞で移植した方が着床率は高いといわれていますが、培養の過程で弱い胚がある程度淘汰されていることを考えれば、初期胚(分割胚)で移植しても採卵あたりの妊娠率は本当は変わらないのかもしれません。初期胚でもすんなり妊娠される方も多いですし、何度も培養してようやく達成した胚盤胞で妊娠された方もいらっしゃいます。「胚卵管回帰説」は本当なのか?「implantation window」はあるのか? 私はここ十年ほどずっと悩みながら胚移植をしています。
 

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金沢大学産科婦人科学教室同門会

昨日3月5日の夜、ホテル日航金沢で、平成23年度金沢大学産科婦人科学教室同門会が催されました。日頃お世話になっている、石川、福井、富山の産婦人科の先生方とお会いできる貴重な機会です。20年以上前に私を指導して下さった先輩の先生が元気でおられるお姿を拝見してうれしく思いました。また、金沢大学の井上正樹教授がお招きされた慶應義塾大学の吉村泰典教授には「クローン、幹細胞そしてiPS」というこれからの再生医療に欠かせない分野の特別講演をしていただき、とても有意義な時間を過ごせました。

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人口ピラミッド

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上図が2010年の日本の人口ピラミッドで、下図は四半世紀後2035年の予測です。その頃私はもう存在していないでしょうが、近い将来、日本は若者だけでお年寄りを支えることが不可能になることが一目瞭然です。少子化は深刻な問題です。赤ちゃんを望むご夫婦の夢が叶うことが日本を救うことにもつながると思います。


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